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2003年10月06日

日本人科学者や“死亡インド人"が「逆ノーベル賞」受賞 [CNN]

世界で最もばかばかしいと認められる業績を選び、毎年10人に贈られる「イグ・ノーベル賞」を金沢大学理学部の広瀬幸雄教授が化学賞を受賞したとの事です。教授の研究は「金沢市内のブロンズ像がハトに人気のない理由の化学的考察」 らしく、納得できる考察ならば満へぇが取れそうな内容ですな。(´ー`;)他にも「ロンドンのタクシー運転手は他の市民に比べ、位置情報を処理する脳の海馬領域がより発達している」という論文や、「ニワトリは、美しい人間をより好む」といった論文など成る程ばかばかしい内容が盛りだくさんな素敵な賞のようです。しかしなんでこんな研究をするんだろう(´д`;)

2003年11月24日

スカイフィッシュの正体が判明

2003年11月23日放送の特命リサーチ200Xの番組内で、 UMA「スカイフィッシュ」の正体が明らかとなったとの事。新種、宇宙生物、4次元物体など、様々な仮説の浮上していましたが、その正体は実はハエだったそうです。

未知の生物とかだったら面白いのにちょっとがっかり。そういえばジョジョでスカイフィッシュを使うスタンドがあったような・・・(´д` )

2003年12月08日

究極の“怠け者”細菌発見 何も作らず植物から調達

植物に大きな被害をもたらす病原細菌のファイトプラズマが、生物で最も少ない遺伝情報しか持たず、生存に必要な物質のほとんどを寄生相手から調達していることが発表されたとのこと。Σ(´Д` )なるほど、私の中にもこのファイトプラズマが寄生しているということですか!どおりでやる気が起きず、だらだらするわけです。しかし、ファイトプラズマっていう名前はカッコいいのになぁ。

2004年03月03日

火星の一部がかつて水に覆われていた証拠を発見[読売]

はー。結局水があった証拠だけか。(´д` )いや、これだけでも凄いことなのでしょうけど。生物がいた可能性も増えたわけですし。しかし所詮一般人の私としては、タコ足火星人の発見とか未確認生命体コブナントとの全面戦争とか、モノリス発見とか、火星を改造してマラソン号作りますとかいう発表が良かったなってのが正直なトコロ。まぁ早いところ火星まで有人探査機飛ばしてください>ブッシュさん