« [mobile]iside RSS Reader | Main | 手巣 »
[prog]RSS Reader更新3
何をしているんだ俺はorz
WX310SAでデータの保存がされたりされなかったりしたので調べてみたところ、どうも終話ボタンを2度押ししたり、無理矢理終了させたりすると、MIDletクラスのdestroyAppが実行されないっぽい。今は設定やデータの保存はこのdestroyAppで行っているのだけど、やっぱり保存タイミングは変更する必要がありそう。(今日初めの更新で、タイミングを変えたのだが、更新日が反映されなくなったので元に戻した)現状は、終了時の確認ダイアログでちゃんと「はい」を選択するしか回避方法は無さそうだ。
! [mobile][prog]RSS Reader更新2
なんか調子悪いので改めて更新。version1.0.4に。
! [mobile][prog]RSS Reader更新
というわけで、変更点は以下の通り。
*インポート・エクスポート機能の追加
*終了時にRSSリストデータを保存していたのを追加・削除時に変更
*RecordStoreのデータが壊れた際、RecordStoreを削除する様に変更
!!インポートエクスポート機能
現在保持しているRSSリストをテキストファイルにエクスポートする機能と、出力したファイルからリストを復元する機能です。
出力されるテキストデータは内部で使用している形式をそのまま出力しているので若干特殊です。以下の様になります。
形式
""Title@=''RSSタイトル''<>URL@=''RSSのURL''<>isCrowl@=''巡回対象か否か(true or false)''<>LastModified=''最終更新日(通常0)''<>ReadCount@=''0''
1行で1つのRSSについて記述します。文字コードはUTF-8、改行コードはLFのみ受け付けます。上記の形式に沿えばエディタでリストの追加、削除も可能です。(多分並び替えも可能)
例
""URI@:=http://slashdot.jp/slashdotjp.rss<>Title@:=スラッシュドット ジャパン : <>isCrowl@:=true<>LastModified@:=0<>ReadCount@:=0
""
""URI@:=http://feed.japan.cnet.com/rss/index.rdf<>Title@:=CNET Japan<>isCrowl@:=true<>LastModified@:=0<>ReadCount@:=0
""
""URI@:=http://hotwired.goo.ne.jp/news/index.rdf<>Title@:=WIRED NEWS<>isCrowl@:=true<>LastModified@:=0<>ReadCount@:=0
インポートする際は、その段階で存在する内部のリストデータは消去されます。
TrackBack
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.isidesystem.net/mt/mt-tb.cgi/638