headerphoto

« iside system が株式会社になります。 | Main | 最後の夜 »

HPで確定申告書作成が急増


http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2005040303543j0

提出された申告書のうち、5分の1が印刷されたものか。世の中だいぶ進化したもんだな。

んで私も母の確定申告書作成を今年と去年分やらされたわけですが、必要事項を記入すると勝手に計算してPDFを作成してくれるので確かに便利でした。プリンタ持ってない人でも作成されたデータをそのまま記入するだけでいいので楽だろうし。

こんな感じで他の公共手続きもネットを利用できるようになるとよいですな。無理ですかね。

*[web]コメントスパムのアクセスが無くなった。

兼ねてからウザかったMovableTypeのコメントスパム(コメントは出来ないよう設定してあるため実害は無し)が、昨日のアクセスログを見てみたらプツンと無くなっていた。

これはこれで喜ばしいことなのだが、1日のリモートホスト数(要は閲覧者)が一気に3分の1まで減ってしまっていた。ちくしょう。今までアクセス数と思っていたものは実は幻だってか。閲覧者いっぱいで人気blogの仲間入りだぜうひょーとか思っていた俺がバカみたいじゃないか。スパムめ余計な夢を見せやがって( ´Д⊂ヽ

そういうわけでこれからはスパム無しで以前と同じアクセス数を稼げるよう頑張ります。(´∀`)ノ

*[diary]まごまご

実家に孫パワーが溢れております。噂には聞いていたがここまでとは。私にゃこの空気は耐えられそうに無い。早いところ脱出脱出。

*[pc]CSVとCVSは間違えやすい

現在メインで活躍中のメモソフトTomboのデータを各PCで共有しようと思い、CVSを使ってみることにした。

VineLinuxには標準でCVSとpserverが入っているので、inetdを有効にするだけで準備OK。新たにcvsユーザを作成し、/home/cvsrootにリポジトリを作成する。/home/cvsroot内のCVSROOT内にpasswdを作成し、接続ユーザを設定。これだけでサーバ側は完了。実に簡単である。

あとはクライアント側のCVSROOTを :pserver:user@server:/home/cvsroot に設定して login すれば後は普通にCVSが使える。WinCVSを使おうと思ったがなぜか起動中にフリーズするのでやめた。(cygwinがインストールされていてtcl84.dllにPATHが通っているとフリーズするらしい。WinCVSのフォルダに、同名のダミーファイルを置くと解決する)

で、何回か試してみるとどうもエラーがポンポンと出る。どうやら日本語ファイルとディレクトリに問題がある模様。まぁ、WinとLinuxで共有図ろうとすると避けられない問題だしな。samba上に置けば解決するかというとそうでもないらしく、日本語ファイル名のメモが必須な私はここでCVSの利用を諦めた。

まぁ、プログラム用のプロジェクト管理には使えるだろうから無駄にはならないし、良しとするか。

TrackBack

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.isidesystem.net/mt/mt-tb.cgi/528

Comments (2)

孫パワーで買収ですか。saitenおじさん。

孫違いです。
でも、うまいこと利用すればおねだりできるやもしれません。

コメントを投稿