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風邪引いちまったい


ご無沙汰です。

実家を離れて早2ヶ月。この独房暮らしもだいぶ慣れてきたんですが、どうも朝起きると喉が痛い。ホルムアルデビドとかなんとかでも出てるんでしょうかねココ。まぁ30年前の建物だから何が含まれてても不思議じゃないですが。

それに加えてここ数日の1日の温度変化の激しさと、突如降る夕立に打たれまくっていた事もあってか見事に風邪を引きました。風邪を引くだけならまだしもこの風邪がなかなか治りにくい。結局1週間ほどかけて今ようやく落ち着いてきた感じです。

ここ数日いろいろ仕事やらテストやらあった気がしましたが、風邪を理由に適当にやり過ごしました。明日からのしっぺ返しがちょっと怖いところです。

そういうわけでここもあんまり間隔あけずに更新していきたいところ。

*[diary]エアコン

風邪を引いた事も関連して検討中。

私が現在住んでいる宿舎には空調設備が無い。実はあることにはあるのだが、どうも冬に温水を流す仕組みの暖房らしく、各方面の話ではあまり役に立たないそうだ。なぜそんな役にも立たないモノがドンと角スペースを占有しているのかお国の考えていることは良く分からない。しかしこいつのおかげで部屋のレイアウトが思い通りにならなかったのだ。うざい。切断してやりたい。切断したら冬に温水が溢れ出てきて部屋で風呂に入れたりするのかな。

ともかく、宿舎は空気の入れ替えが難しいのである。窓があることにはあるのだが北東に向いており採光すら望めない。また、窓を開けていようものなら3cmほどある蚊が容赦なく進入してくる(網戸は無い)。ドアを開けるのは思いっきり他の人に部屋を公開することになるので難しい。

閉め切った部屋で生活しているとやはり息苦しさを感じるし、空気の悪さが気になる(宿舎は特に悪い)。そこでエアコンを考えるワケだが、エアコンを購入、設置するといっても結構な額が必要である。ましてや1、2年程度しか入居しないであろう部屋にそんなに費用をかけるのは少々ばかばかしい。

そう考える学生が多いのを察知してか、宿舎お抱えの電気屋がエアコンのリースを行っている。しかし、年36000円と微妙に高いうえ、保証金で10000円取られることもあって、4月に検討の結果導入を見送っていた。

当時はしばらく様子見で実はいらないんじゃねぇかワハハとか楽観視していたのだが、実状ではどうしても欲しい設備である。しかし2ヶ月を経過し、尚も36000円払うのは4月の時以上に躊躇させられる。というかお抱え電気屋に金を落としたくないという気持ちがなぜか強い。

そこで中古エアコンを購入して自分で設置する方法を考えた。中古エアコンの相場をヤフオクなどで見ると1〜2万程度でやり取りされている様である。この程度ならリースよりもお得である。また、エアコン設置に関連したページも探したが、これは自分で行うのは難しいと感じ、1万程度で工事してもらったほうが良いと判断した。

そういうわけで現在安くて綺麗な中古エアコンを捜索中である。どこかでそんなの見かけたらぜひご一報していただきたい。ついでに良質で安いエアコン工事業者も募集中。

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